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共用部分の火災保険

2019年10月マンション共用部分の火災保険は値上がり?

値上げの背景は?

2019年10月に火災保険の保険料がアップするに伴い、マンション共用部分の火災保険の保険料も大幅に値上げが実施されます。

自然災害や水濡れ損害による保険金の支払い増加に伴う値上げとなっています。

個別に見ますと、

自然災害

2013年度の関東甲信地方の大規模な雪災、2015年度の台風15号(主に九州地方)などによる、保険金の支払いが増加しています。

 

損害保険料率算出機構 「火災保険参考純率改定のご案内」より引用

 

水濡れ損害

冬季の凍結や老朽化などで水道管等に生じた事故による水濡れ損害の保険金の支払いが増加しています。

損害保険料率算出機構 「火災保険参考純率改定のご案内」より引用

どれくらい保険料が上がるの?

各社細かな改定がある為具体的な保険料はここでは述べませんが、これまで日新火災が、メンテナンス状況に応じて管理状況に良いマンションには割安な保険料をご提案するという業界初の画期的な「マンションドクター火災保険」を販売してきました。

言うならば自動車保険と同じようなシステムですよね。

事故を起こして保険金をお支払いすると事故あり等級として保険料が一定期間割増になりますが、事故の少ないお客様は等級が進み保険料も割引が進むという、リスクに応じた保険料システムを取り入れました。

そして、このマンション保険は日新火災の独壇場ともいえる状況だったのではないでしょうか。

なぜなら他社損保は築年数別の保険料体系になっているため、高経年のマンションには非常に高額な保険料しか提示出来なかったのです。

高経年でも管理状況の良いマンションにとって、日新火災のマンションドクター火災保険を選ばない理由はなかったと言っても過言ではありません。

事実、残りの保険期間を解約してまでもマンションドクター火災保険に乗り換えた管理組合様は全国で沢山ありました。

しかし大手損保が指をくわえて見ているのも時間の問題でした…

今回の改定で、例えば東京海上日動(日新火災のグループ会社ですが)では、築古物件でも事故が少ないマンションには、

  • 事故件数に応じて保険料を割り引く「事故状況による割引」
  • よりリスク実態を反映した割引とするため、給排水管の更新工事を実施しているマンションには「メンテナンス割引」

などの割引を適用する改定になっています。

平均的に保険料は上げますが、上記のような割引が適用できるマンションに関しては改定前よりも割安な保険料で引き受けられます。

反面、事故が多発しているマンションに関してはやはり値上げになります。

このような実態を踏まえると、メンテナンス状況の良いマンションには良い話ではありますが、そうではないマンションには耳の痛い話です。保険会社にとっても、事故率の高い物件はなるべく引き受けたくないものです。

東京海上日動に限らず、他社損保でも同様の傾向です。

保険料の値上げはこれからも進む

今回の保険料の値上げの背景は記事の最初の部分でお伝えしました。

しかし、今回の改定には、まだ私たちの記憶に新しい自然災害、平成30年豪雨や平成30年の台風21号等の保険金の支払い増加による保険料の値上げは反映されていません。数年後の改定に必ず反映され、保険料の値上がりは避けられません。

また、地球温暖化(最近では語られることが少なくなってきたような気もしますが)による、台風や豪雨といった自然災害や異常気象は今後も増加すると言われています。

管理組合の皆様には、保険だけでなく、大規模修繕の計画や修繕積立金の問題、役員のなり手不足など、様々な問題がおありでしょう。

日新火災のマンションドクター火災保険は、マンション管理士会連合会とコラボし、マンション管理士によるメンテナンス状況の診断を行いますので、外部の専門家からアドバイスがいただける良いチャンスでもありますし、管理組合の皆様にも大変ご好評いただいております。

今からでも遅くありません!

保険の見直しも兼ねて、是非お問い合わせくださいませ。

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